抜けた歯をそのまま放置すると
- 歯並びが悪くなる。
- 虫歯や歯周病の原因になる。
- 骨が少なくなり、歯肉が下がる。
- 入れ歯もできなくなると、実際の年齢よりも老けて見える。
- 食べ物がよく噛めずに、消化機能が低下する。
などが挙げられます。自然な笑顔を取り戻したいなら、インプラント治療をおすすめします。
インプラント治療のメリット8つ
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01 健康な歯と同じ綺麗な見た目
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02 虫歯になる可能性"０"
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03 健康な歯のような噛み心地
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04 顎の骨を健康に保つ
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05 両隣の歯を削る必要がない
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06 入れ歯やブリッジのような
作り変えが少なく、経済的 -
07 総入れ歯をしっかり固定
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08 面倒な取り外しが要らない
インプラント・ブリッジ・入れ歯の違い
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| インプラント | ブリッジ | 入れ歯 | |
| 治療方法 | 抜けた歯の場所に人工歯根を埋め込む手術 | 両隣りの歯を削り、抜けた歯と削った歯の繋がったかぶせ物をのせる | 歯茎の型を取り、健康な歯や歯茎で固定する義歯 |
| 歯の損傷 | 損傷なし | 健康な歯を削るため、損傷を与える | 持続的に顎の骨が吸収される |
| 治療期間 | 3ヶ月～6ヶ月程度 | 短い（1カ月未満） | 短い（1～3ヶ月未満） |
| 治療費用 | 初期費用は高いが寿命が長いため経済的である | 安価 | インプラント等に比べ安価な場合が多い（追加費用がかかる場合がある） |
| 噛む力 | 顎の骨を維持し健康な歯とほぼ同じような噛む力を発揮 | 歯根がないため、歯の周囲の骨に負担がかかり、噛む力は徐々に低下する | 硬いものや粘りのあるものは食べにくい。総入れ歯の場合、噛む力が弱くなる場合がある |
| 交換時期（寿命） | 半永久的 | 5～10年間周期に交換 | 3～4年周期に修理・交換 |
症例
前歯を失った場合
前歯部は人と話している時や笑った時など、日常生活の中で最も目立つ部分です。インプラント治療をすれば、前歯の色合いや噛む力はもちろん審美性まで満足した結果を得ることができます。
奥歯を失った場合
インプラント治療の中で、最も症例が多いと言われる奥歯の治療は、天然歯とほぼ同様の噛む力を保つため、皆と同じものが美味しく、楽しく食べることができます。
全ての歯、ほとんどの歯を失った場合
CASE01はオーバーデンチャーと呼ばれる、インプラントの上に入れ歯を作ることができます。磁石の力を利用することもあります。粘膜だけで支える通常の入れ歯よりもインプラントがしっかりと入れ歯を支える為、安定して噛むことができます。CASE02は、費用はかかりますが、天然歯と同じように噛むことができます。
OneGuide system
当院ではオステムの「OneGuide（ワンガイド）system」を導入しています。
また、インプラント治療は、次のような場合に適さない場合があります。
- 重度の歯周病がある
- 糖尿病、心疾患、骨粗鬆症などの内科的な疾患がある
- 口腔内の衛生状態が非常に悪い
- 顎の骨が足りない
- 喫煙者
- 妊婦
インプラント料金表
| 施術内容 | 料金 |
|---|---|
| 診査・診断料（CT、ガイド込み） | ￥50,000 |
| インプラント手術（一次、二次） | ￥180,000～￥200,000 |
| 土台（アバットメント） | ￥50,000～￥80,000 |
| 被せ物（ジルコニア素材、仮歯込み） | ￥100,000～￥120,000 |
| 骨が不足している方骨造成手術 （骨移植、ソケットリフト、GBR） |
￥50,000～￥100,000 |
